ブログ公論

『ブラスト公論』クルーがいろいろ書いたり書かなかったり。

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アニメ「時をかける少女」!

宇多丸師匠もBLOGで触れてますが、筒井康隆原作、かつて大林宣彦監督・原田知世主演で映画化された「時をかける少女」がこの7月、アニメーション映画となってリメイクされます。

「時をかける少女」公式サイト
「時をかける少女」ブログ

監督は、かつて宇多さんがBLAST誌上で激賞した「デジモンアドベンチャー/デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」(大傑作)の細田守氏。
古くからのブラスト公論愛読者という信頼できるボンクラでもあり、無理やり帯にコメントを寄せてもらったのは光栄の極みでございました。

氏の長編としても『ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』以来約2年ぶり。
現在公式サイトで予告編が見られますが、かなりの甘酢値を叩き出しているようでその筋の好事家はチェックすべき。

ワーイ!

あと、私事/仕事で恐縮ですが、公開と同時に発売予定のムックも作ってマース。
「デジモンムービーブック」以来のガッツリしたやつ。
大変だけど楽しいです。


(古川)
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ブラスト公論お試し版

ものすごーく今さらなんですが、「ブラスト公論」。
風の噂で興味を持ってくれた人がいたとして、
でも肝心の中身がよくわかんないですよね?

そんなあなたに!
立ち読み版を作ってみたよ。

お送りする回は、単行本のタイトルに一瞬決まりかけた
(そしてあまりにわかりにくいため却下された)
「スピルバーグの映画に出たなんて凄いねぇ……の巻」
(初出:2002年11月号)です。

───────────────────────────────────────

高橋 恋愛感情も無いのに短時間で距離を詰めてくる女性に最近思うところがあってさ。

続きを読む »

ブラスト公論のつくりかた そのご

今やインタビュー記事では必ずと言っていいほど見かける「(笑)」。
なぜ公論では一切使われなかったのか?

いくつか理由はありますが、その前にまず「(笑)」とは何なのか考えてみましょう。

やれ、30年ほど前の『りぼん』の読者コーナーがキッカケだとか、80年代のパソコン通信から徐々に市民権を得たとか、その浸透経路には諸説ある「(笑)」(もちろん初めて使用されたのはもっと古いようです)。
その使用目的を大別すると、「1.発言の合間や末尾に付けることで、その発言が冗談のニュアンスを含んでいることを表わす」「2.“ここで笑い声が起こった”と示すことで現場の和やかな空気を伝える」といったところでしょうか。
いずれにせよ、どちらも「会話文だけでは再現しきれないニュアンスを補強する」ための記号であり、前回書いた高橋芳朗のテープ起こしの魅力──ニュアンスの緻密な再現力──からすれば、本来「(笑)」ほど便利な道具もないはずなのです。

しかし高橋はテープ起こしの段階から「(笑)」を使わなかった。
なぜか?

まずひとつは、「(笑)」という記号を書き手と読み手とで共有する、馴れ合い的な空気を避けたかった、というのがあるのでしょう。本人に確認したわけではないのですが、高橋はそもそもスマートな文体を好むライターです。「ここが笑うところですよ」という目配せでもある「(笑)」を入れることで、“クール”さが損なわれ、ある種ウェットな文体になってしまうことを恐れたのかもしれません。
また、公論自体が「笑える発言」で多くを占められているため、いちいち「(笑)」を付けていたら字面的にとてもうるさいものになっていたでしょう。さらに言えば、ボケの発言のあとに「(笑)」を付ければそれがボケだと伝わりやすくなる反面、ボケとしてのインパクトは半減するわけで、「笑わせる文章」として見た場合あまりウマイ手とはいえません。

以上のような理由から「(笑)」は使われなかった……

と思っていました。
しかし、実はより本質的な意味で「(笑)」を避ける意味があることを、我々自身、連載を続けながら気付いていくことになります。

それは、一言で言えば、「公論は現場の空気を正しく伝えてない」ということです。

続くっ!

(古川)

怪電波フロム神保町の下

『Blast』の旧読者ならお馴染み、宇多丸の連載「怪電波フロム神保町」の下のスペースで
連載されていた「お前にシュルブプレ」の書き手(にして公論の良き理解者)、
ハン○○ゲリラがblogを始めたよ!

アイツとアイツは敬称略

放っておくといろいろ面白いことを書き出すに違いないから期待しよう!

あと、ここで公論についてなんか書いてください>ハン○○君

(古川)

そういえば

昨日は古川&ちゃんたけというレアな組み合わせでメシを食いました。
(知り合って10年近くなるけどおそらく初めて)
「楽しみながら勝つなんて無理だよ!」等々、セレブ・アマチュア野球監督としての厳しい一面も垣間見え、個人的に非常に有意義な席でした。

そんなことはともかく。

公論本、第2版がすでに店頭に出回ってMASS。

060503-071449.jpg

相変わらずamazonでは「通常4~6週間以内」となってますが
おそらくそんなにかからないはずだよ!

あと、書店業界に大きな影響力を持つと言われる紀伊国屋書店での購入
僕らは大変よろこびます。

しつこいようだけど、めざせ『東京タワー』。
(嘘。とりあえず1万部くらい売れたい。←『東京タワー』の1/100)


(古川)

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プロフィール

公論クルー

Author:公論クルー
宇多丸
「武道館アーティスト」「ギャラクシー賞受賞ラジオパーソナリティ」「早大卒」

前原猛
「フォトグラファー」「表参道のギャラリーディレクター」「名将」

高橋芳朗
「独禁法に引っかかるほどの売れっ子音楽ジャーナリスト」「セレブとの会見多数(フックアップの可能性大)」「高卒」

古川 耕
「放送作家」「小説家」「音楽プロデューサー」

郷原紀幸
「学習塾経営」「元ファッションブランド・ディレクター」「強豪草野球チームの首位打者」

twodawn@wing.ocn.ne.jp

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